Piri-Cup2023は開催終了いたしました。
当日は750名を超えるみなさまにご参加をいただき、
誠にありがとうございました!
受賞者を含むPiri-Cup2023の詳細結果は
ピリカブログにて近日公開いたします。
今しばらくおまちください。
777人以上の仲間を集めて
おや、海の絵の中からなにか聞こえるぞ...?
「お〜いだれか〜!このごみをどかしてくれないか〜!」
「わぁ!大変!!今すぐみんなで助けるよ!!」
どうやらジンベエザメのジンが遊びに行く途中、ごみの森に迷い込んでしまい、動けなくなってしまったようです。ヒレにはロープが引っかかってしまい...これはみんなの助けが必要です!ウミガメのシトルーが急いで仲間を集め始めました。
そして、どうやらこのごみたちは、みんなが道端のごみを拾ってごみ拾いSNS「ピリカ」に投稿すると、絵の中から消えていくようです。
シトルーたちと一緒にごみを拾って、ジンを助けましょう!
2023年5月3日に
777人以上の仲間がごみを拾う必要があります!
ごみ拾いSNS「ピリカ」をダウンロードの上、
ごみ拾いの様子を「#PiriCup2023」のコメントとともにご投稿ください。
Piri-Cup 2023 参加方法
スマートフォンアプリ「ピリカ」をダウンロード、 サインインしてください。
こちらの「Piri-Cup2023」のリンクからページを移動し、「参加」をタップすると投稿時に自動で「#PiriCup2023」がつくようになります。
5月3日 0:00~23:59の間にごみを拾ってSNSピリカに投稿! ごみを拾った量、送る「ありがとう」やコメント数が多いほど賞品の当選確率が上がります!
仲間も誘ってSNSピリカに投稿!
アプリ内のMAP上から、ご近所でアップされた投稿を見つけてありがとうを送る、またはごみ拾いに誘って一緒に投稿してみよう!
5月3日にごみを拾ってくれた仲間
....777人にはあと一歩及ばず🥺
「ん〜、ごみの森は奥が深くてなかなか抜け出せないな...」
「何だかごみのにおいで鼻がむずむずしてきた...ハックション!!!!!」
「...あれ、動けるようになったぞ?」
どうやら仲間が一生懸命ごみを取り除いてくれていたおかげもあって、
ジンがクシャミをしたと同時にごみの森がなくなったようです!
ジンは無事、お友達に会いにいくことができたようです。
....でも海の中はまだごみがプカプカ。また別の友達がごみの森に迷い込まないよう、
あなたに合った「#私のマイスタイル」でごみ拾いを続けていきましょう!
年々増え続けるプラスチックごみ。
海洋プラスチックごみ問題は今や国際社会における最重要課題の1つとなりました。
これらの海洋ごみの多くは陸由来と言われ、ポイ捨てごみなどの路上に捨てられたごみが
雨や風やなどによって海にたどり着いたものとされています。
一見、小さな活動に思える路上に落ちているごみの回収が、
世界の海を救う大きな1歩となります。
ごみが海に流出してしまうその前に、力を合わせて回収しましょう!
Piri-Cupへの想い
株式会社ピリカ / 一般社団法人ピリカ 小嶌不二夫
こんにちは!
いつも様々な形でピリカを応援いただき、ありがとうございます!
ピリカも創業から10年以上が経ち、子供から企業まで多様なプレイヤーが集う、世界でも珍しいごみ拾いのプラットフォームになりました。ごみ拾いと合わせて川柳やアート、スポーツを楽しむ方もいらっしゃり、私たち運営側も「ごみ拾いにそんな楽しみ方があったのか」とハッとさせられる毎日です。
1個拾う人も、1,000個拾う人も。
ごみ拾いルーキーも、ごみ拾い界のレジェンドも。
ごみ拾いが手段の方も、ごみ拾いが目的の方も。
ボケの人も、ツッコミの人も。
今年の5月3日は、皆さんがより皆さんらしくごみ拾いに取り組める、
そんな1日にできればと思っています。
本番はもちろん、#私のごみ拾いキャンペーンも実施していますので、ぜひご参加ください。
5月3日にPirikaの中でお会いできるの楽しみにしています!
Piri-Cupでご活躍いただいた方々へ様々な賞品をご用意しております!
※下記賞品は日本在中の方向けのプレゼントとなっております。
コメントを送った数 第 5~9 位 5 名様
生分解性 天然素材100%
セルローススポンジ(5個入)
ごみ袋・トング・軍手などを準備いただけると、安全にごみ拾いをすることができます。地域によっては自治体が必要な道具を貸してくれる場合もあります。
ごみを拾ったあとは、お住まいの地域のルールに従い分別してから回収してもらうようにしましょう。自治体によっては無料のボランティアごみ袋を配布しているところもあります。お住まいの自治体にお問い合わせください。
はい、本当に一つ拾うだけでも大丈夫です!まずは道端の小さなプラスチック片や茂みの中にあるペットボトルのごみなどを拾って投稿してみてください。世界中から届く「ありがとう」やコメントに思わずワクワクしてしまうことをお約束します! ごみ拾いは街を歩いている時にしたり、気合を入れて45L袋を持ち歩きながら行ったりすることもできます。ご自身の気分ややる気などに応じて“自分のペース”で楽しく行ってください♪
その他のご質問に関しましてはこちらのページをご確認ください。
2022年の前回大会(第11回大会)では1日で 42,961 リットルものごみが拾われました!
科学技術の力であらゆる環境問題を解決することを目指し、2011年に大学の研究室で非公式のプロジェクトとして始まり、同年に法人化。様々な環境問題の中でまず第一歩目としてごみ(特にプラスチック)の自然界流出問題に注力しています。
ごみ拾いSNS「ピリカ」は2011年にリリースし、現在116の国と地域から累計2.9億個のごみが拾われています(2023年4月17日現在)。累計ありがとう数は約1,500万、ごみ拾い活動を通じて多くのコミュニケーションが生まれています。自治体や企業による清掃活動の可視化と促進を目指す「見える化ページ」等の導入も拡大しています。
さらに、画像解析による広範囲のごみ分布調査サービス 「タカノメ」や、マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」を通じて、海洋・陸のごみの流出状況をオープンデータで発表し、課題発見と解決に向けた協業・連携を展開しています。2021年第1回環境スタートアップ大賞にて「環境大臣賞」受賞。2023年第6回日経ソーシャルビジネスコンテストにて「大賞」受賞。
【 提供サービス 】
・ごみ拾い促進プラットフォーム「ピリカ」
・ごみ分布調査サービス「タカノメ」
・マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」
他のサービスや採用情報を知りたい方はこちら