Piri-Cup2023は開催終了いたしました。


当日は750名を超えるみなさまにご参加をいただき、
誠にありがとうございました!
受賞者を含むPiri-Cup2023の詳細結果は
ピリカブログにて近日公開いたします。
今しばらくおまちください。

あなたのごみ拾いスタイルで
一年で最大級の
オンラインごみ拾いイベントを楽しもう!

Piri-Cupはあなたに合ったスタイルで楽しめる、オンラインごみ拾いイベント。
お散歩ついでにふらっと拾うもよし。一度にたくさん拾うもよし。

小さなごみ拾いも、大きなごみ拾いも、素敵な未来への大きな一歩!

あなたに合ったごみ拾いスタイルを見つけて、
世界中の仲間と楽しくごみ拾い、始めてみませんか?

さっそくはじめる

より楽しむためのストーリーはこちら

# 私のごみ拾い

4/10〜5/7の期間、各種SNSにてみなさんのごみ拾いスタイルを紹介いただく、
「 #私のごみ拾い キャンペーン」を実施中です!キャンペーン詳細はこちら

777人以上の仲間を集めて

ごみの森に迷い込んだ友達を助けよう

おや、海の絵の中からなにか聞こえるぞ...?

「お〜いだれか〜!このごみをどかしてくれないか〜!」
「わぁ!大変!!今すぐみんなで助けるよ!!」

どうやらジンベエザメのジンが遊びに行く途中、ごみの森に迷い込んでしまい、動けなくなってしまったようです。ヒレにはロープが引っかかってしまい...これはみんなの助けが必要です!ウミガメのシトルーが急いで仲間を集め始めました。

そして、どうやらこのごみたちは、みんなが道端のごみを拾ってごみ拾いSNS「ピリカ」に投稿すると、絵の中から消えていくようです。
シトルーたちと一緒にごみを拾って、ジンを助けましょう!

ジンを助けるには?

2023年5月3日に
777人以上の仲間がごみを拾う必要があります!

ごみ拾いSNS「ピリカ」をダウンロードの上、
ごみ拾いの様子を「#PiriCup2023」のコメントとともにご投稿ください。

さっそく助ける

Piri-Cup 2023 参加方法

1. アプリをダウンロード

スマートフォンアプリ「ピリカ」をダウンロード、 サインインしてください。

2.参加登録

こちらの「Piri-Cup2023」のリンクからページを移動し、「参加」をタップすると投稿時に自動で「#PiriCup2023」がつくようになります。

3. 5月3日に投稿!

5月3日 0:00~23:59の間にごみを拾ってSNSピリカに投稿! ごみを拾った量、送る「ありがとう」やコメント数が多いほど賞品の当選確率が上がります!

4. 仲間を増やす

仲間も誘ってSNSピリカに投稿!
アプリ内のMAP上から、ご近所でアップされた投稿を見つけてありがとうを送る、またはごみ拾いに誘って一緒に投稿してみよう!

結果発表

5月3日にごみを拾ってくれた仲間

750人以上!

....777人にはあと一歩及ばず🥺


「ん〜、ごみの森は奥が深くてなかなか抜け出せないな...」
「何だかごみのにおいで鼻がむずむずしてきた...ハックション!!!!!」
「...あれ、動けるようになったぞ?」

どうやら仲間が一生懸命ごみを取り除いてくれていたおかげもあって、
ジンがクシャミをしたと同時にごみの森がなくなったようです!
ジンは無事、お友達に会いにいくことができたようです。

....でも海の中はまだごみがプカプカ。また別の友達がごみの森に迷い込まないよう、
あなたに合った「#私のマイスタイル」でごみ拾いを続けていきましょう!

世界の海の現状

年々増え続けるプラスチックごみ。
海洋プラスチックごみ問題は今や国際社会における最重要課題の1つとなりました。
これらの海洋ごみの多くは陸由来と言われ、ポイ捨てごみなどの路上に捨てられたごみが
雨や風やなどによって海にたどり着いたものとされています。

一見、小さな活動に思える路上に落ちているごみの回収が、
世界の海を救う大きな1歩となります。
ごみが海に流出してしまうその前に、力を合わせて回収しましょう!

Piri-Cupへの想い

株式会社ピリカ / 一般社団法人ピリカ 小嶌不二夫

こんにちは!
いつも様々な形でピリカを応援いただき、ありがとうございます!

ピリカも創業から10年以上が経ち、子供から企業まで多様なプレイヤーが集う、世界でも珍しいごみ拾いのプラットフォームになりました。ごみ拾いと合わせて川柳やアート、スポーツを楽しむ方もいらっしゃり、私たち運営側も「ごみ拾いにそんな楽しみ方があったのか」とハッとさせられる毎日です。

1個拾う人も、1,000個拾う人も。
ごみ拾いルーキーも、ごみ拾い界のレジェンドも。
ごみ拾いが手段の方も、ごみ拾いが目的の方も。
ボケの人も、ツッコミの人も。

今年の5月3日は、皆さんがより皆さんらしくごみ拾いに取り組める、
そんな1日にできればと思っています。

本番はもちろん、#私のごみ拾いキャンペーンも実施していますので、ぜひご参加ください。
5月3日にPirikaの中でお会いできるの楽しみにしています!

参加賞一覧

Piri-Cupでご活躍いただいた方々へ様々な賞品をご用意しております!

下記賞品は日本在中の方向けのプレゼントとなっております。

拾ったごみの量部門

ごみ拾いマスターで賞

拾ったごみの量 第 1 位   1 名様

ピリカビブス
ごみ拾いトング MAGIP(マジップ)
QUOカード 2,000円分

たくさんありがとうで賞

拾ったごみの量 第 2 位   1 名様

ピリカビブス
 携帯袋 Qパック
QUOカード 2,000円分

きれいになったで賞

拾ったごみの量 第 3 位   1 名様

ピリカビブス
 携帯袋 Qパック
QUOカード 1,000円分

どこでも拾えるで賞

拾ったごみの量 第 4~8 位   5 名様

Rethink PROJECT 様 ご提供
オリジナルエコバック
オリジナルタオル
割り箸トング

大活躍で

拾ったごみの量 第 9~15 位   7名様

Rethink PROJECT 様 ご提供
オリジナルエコバック
オリジナルタオル
オリジナルTシャツ

記録に感謝で賞

拾ったごみの量 第 16~25 位   10名様

Rethink PROJECT 様 ご提供
オリジナルエコバック
オリジナルノート
オリジナルペン

「ありがとう」の気持ち部門

感謝でいっぱいで賞

ありがとうを送った数 第 1~5 位   5 名様

日本自然保護協会 様 ご提供
砂浜ノート
里山保全ペーパーファイル
オリジナルステッカー

ありがたいで賞

ありがとうを送った数 第 6~10 位   5名様

45L再生ごみ袋(10枚入)
ピリカ オリジナル缶バッジ


みんなの励みになったで賞

ありがとうを送った数 第 11~15 位   5名様

Rethink PROJECT  様 ご提供
オリジナル軍手
オリジナルごみ袋

やさしい声かけヒーロー部門

応援隊長で賞

コメントを送った数 第 1 位   1 名様

ごみ拾いトング MAGIP(マジップ)




仲間が増えたで賞

コメントを送った数 第 2~4 位   3 名様

荒川クリーンエイド・フォーラム
(aid・to)
マイクロプラスチックキーホルダー

ステンレスストロー セット(収納袋付)

みんなの味方で賞

コメントを送った数 第 5~9 位   5 名様

生分解性  天然素材100%
セルローススポンジ(5個入)



協賛

Piri-Cup 2023 開催につき様々な企業、団体の皆様が特別協賛くださいました。
誠にありがとうございます。(アルファベット順)

FAQ

Q1. ごみ拾いを始めるにはどんな準備が必要ですか?

ごみ袋・トング・軍手などを準備いただけると、安全にごみ拾いをすることができます。地域によっては自治体が必要な道具を貸してくれる場合もあります。

Q2. 拾ったごみはどのように処理すればよいですか?

ごみを拾ったあとは、お住まいの地域のルールに従い分別してから回収してもらうようにしましょう。自治体によっては無料のボランティアごみ袋を配布しているところもあります。お住まいの自治体にお問い合わせください。

Q3. SNSピリカに投稿するにはどうしたら良いですか

はじめてお使いの方へ向けて、こちらのページに使い方ガイドをご用意しております。ぜひご覧ください。
また、詳しい使い方が気になる方は、こちらのページをご覧ください。

Q4. 本当にごみを一つ拾うだけでよいのですか?

はい、本当に一つ拾うだけでも大丈夫です!まずは道端の小さなプラスチック片や茂みの中にあるペットボトルのごみなどを拾って投稿してみてください。世界中から届く「ありがとう」やコメントに思わずワクワクしてしまうことをお約束します! ごみ拾いは街を歩いている時にしたり、気合を入れて45L袋を持ち歩きながら行ったりすることもできます。ご自身の気分ややる気などに応じて“自分のペース”で楽しく行ってください♪

Q5. その他のご質問

その他のご質問に関しましてはこちらのページをご確認ください。

過去の大会

2022年の前回大会第11回大会では1日で 42,961 リットルものごみが拾われました!

Piri-Cup2022(第11回大会Piri-Cup2021(第10回大会)Piri-Cup2020(第9回大会)Piri-Cup2019(第8回大会)Piri-Cup2018(第7回大会)Piri-Cup2017(第6回大会)Piri-Cup2016(第5回大会)Piri-Cup2015(第4回大会)Piri-Cup2014(第3回大会)Piri-Cup2013(第2回大会)Piri-Cup2012(第1回大会)

運営組織

科学技術の力であらゆる環境問題を解決することを目指し、2011年に大学の研究室で非公式のプロジェクトとして始まり、同年に法人化。様々な環境問題の中でまず第一歩目としてごみ(特にプラスチック)の自然界流出問題に注力しています。
ごみ拾いSNS「ピリカ」は2011年にリリースし、現在116の国と地域から累計2.9億個のごみが拾われています(2023年4月17日現在)。累計ありがとう数は約1,500万、ごみ拾い活動を通じて多くのコミュニケーションが生まれています。自治体や企業による清掃活動の可視化と促進を目指す「見える化ページ」等の導入も拡大しています。

さらに、画像解析による広範囲のごみ分布調査サービス 「タカノメ」や、マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」を通じて、海洋・陸のごみの流出状況をオープンデータで発表し、課題発見と解決に向けた協業・連携を展開しています。2021年第1回環境スタートアップ大賞にて「環境大臣賞」受賞。2023年第6回日経ソーシャルビジネスコンテストにて「大賞」受賞。

【 提供サービス 】
・ごみ拾い促進プラットフォーム「ピリカ」
・ごみ分布調査サービス「タカノメ」
・マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」

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